こんにちは、カピバラです。
気づいたら令和になっていました。
平成の話ですが、フィナンシャルタイムズの3月15日付の記事にとてもワクワクする記事が載っていました。
タイトルは。。。
Lilium hopes to soar with launch of electric air taxis
独リリウム社電動エアタクシー実現を目指す
詳しい記事内容はこちら↓
Lilium hopes to soar with launch of electric air taxis | Financial Times
私は飛行機に乗るのが大好きです。
19歳の時生まれて初めて飛行機に乗りました。初めての税関。初めての機内食。初めて知らない外国人と生で話したこと。。すごくドキドキ緊張しましたが、興奮しました。
あの時のことは忘れないでしょう。
この記事によると、このエアタクシーで、マンハッタンからJFKエアポートまで、約5分50ドルで行けるようになるそうです。現在は道路で約1時間。すごい。
マンハッタンからJFKエアポートまでとは、東京から川崎までの距離間みたいです。
"We want to make it a service that everybody can use."
我々はエアタクシーを誰もが使えるようなサービスにしたい。
"It has to be affordable-it shouldn't be just for the select fews."
エアタクシーは選ばれた何人かだけのものであってはならない。お値打ちでなくちゃダメなんだ。
素晴らしい。ぜひこのプロジェクト、成功してほしいです。
空飛ぶ体験がお値打ちに、国内でできるようになる。空飛ぶことが特別な体験ではなく、日常の選択肢の1つになる。
道路や鉄道整備に悩む世界の行政当局はこのサービスに関心を示しているそうです。
令和の時代にはこのエアタクシー、また、リニモなどなど、次世代のモビリティサービスが始まるんでしょうね!
Love,カピバラ