英会話教室から執筆のご依頼をいただいております 【1月の英会話ワンポイントレッスン】
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今回は「寒い」について書きました。
寒いというと "It's cold." が思い浮かぶし、使っている方が多いと思います。
めちゃくちゃ寒い日にはぜひ "It's freezing." と言ってみてください!
私は、寒さが5℃くらいまで下がると "It's freezing." と言っている気がします。(あくまで個人の感覚です)
秋口に少し肌寒いな、くらいの時には "It's chilly." を使っています。
冷蔵庫のチルド室のチルドのことですね。
もう一つは、こじつけですが、ジョークなどが寒いとき、"It's cheesy." といいます。かっこよく見せようとしても失敗しているものに対して使います。
8年くらい前、「結婚をされ、引っ越されるから」という理由で英会話学校のレッスンで契約を終了される、という生徒様がいらっしゃいました。
その方の最終レッスンの前日、ネイティブ講師に、「あの人、明日が最後のレッスンだから、レッスン後に今後の英語学習についてアドバイスあげてほしいんだ」とお願いしました。
せっかく上げた英語の力は持続してほしいですからね😊
私は確かに今後の英語学習についてアドバイスしてほしい、とお願いしたのです。
当日、彼の最終レッスン後、ネイティブ講師がやってきて「最近どう?今日が最後なんだね、寂しくなるよ」などと話して、さあ、アドバイス始まるか、と言う時。
ネイティブ講師は急にかがんで靴紐を結ぶ動作を始めました。
⁉️
そして立ち上がり、生徒様の指に指輪をはめる動作をしました。
なんと、その講師はプロポーズの仕方についてアドバイスしたのです😱
いや、あなたシングルでしょ、いや、それより英語学習のアドバイスは?と思いながら私はドヤ顔しているネイティブ講師に"It's cheesy."といって、生徒さんに"It's cheesy.''はこう言う意味なんですよ、と説明しました。
彼のプロポーズの仕方、古くさくてダサいですよね、これがcheesyです。
これからも英語の学習、続けてくださいね、と言いお見送りしました。
ネイティブ講師の方は多分色々考えてやってくれたのだろう、悪いな、とは思いながらの話だったのですが、どうして英語学習についてのアドバイスがプロポーズの仕方のアドバイスになったのか不明です。
私の話す拙い英語から「結婚する」という言葉が頭にこびりついたのでしょう。
人とコミュニケーションとるのは難しいけど楽しいですね🧡
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Love, カピバラ