2018年第3回英検1級
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おはようございます、カピバラです。
もう1週間経ってしまいましたが、英検の感想、述べていきたいと思います。今日は1級。
大問1
今回も難しい単語がたくさん出ました。前回よりも格段に難しい印象です。
feat 偉業
embellish 装飾して美しくする
elucidation 明らかにすること
counterfeit 贋作
assail 攻撃する、非難する
imposition 押し付け
smuggle こっそり持ち込む
brawl 騒々しい喧嘩
ailing 病んでいる
meticulous 細かいことにこだわる
clamor がやがや声
prowess 優れた才能
ensconce 隠す
retention 記憶力
exonerate 無実を晴らす
squander 浪費する
perennial 永久の
infatuated 夢中になった
veer 向きを変える
deplorable 悲しむべき
vehemently 激しく
いやー難しい(くどい!)この中で自信を持って答えられたのは、正直7つです。これかなーと思って当たっていたのは3つ。。
大問2
理系の話ではなく社会的な内容でした。私はど文系なのですが、理系の話しの方がロジックをつかむのが簡単なので少し厄介だな、と思います。
大問3
きちんとキーワードをとれば解ける問題。
大問4英作文
Is a worldwide ban on weapons of mass destruction an attainable goal?
大量破壊兵器の世界的な禁止は到達可能な目標であるか?
前回に比べてだいぶ書きやすい内容なのではないでしょうか?前回は人文学は社会で有用性を失ってしまったか?という、小中学生の受験者には書きづらいな、と感じるものだったのですが今回は論点(理由3つ)を決めやすかったのではないでしょうか。
リスニング 割愛 リスニングは問題の難易度にブレがあることはあまりありません。
最近は長文問題に理系のものがだいぶ減った印象があります。そしてこれは準1級にも言えることですが。また、環境系の話しも減った感があります。私は教える時、必ず環境系、生物学系の英単語を押さえなさい、と生徒さん達に伝えたいたのですが最近はさっぱりです。。スコアバンドが本格的に導入されてから採点の基準もいまいち分からない点もありますし、どうやって教えていくか。仕事って終わりがありませんね。。
Love,カピバラ