最近新聞を読んでいて気になった英単語〜ニュースで読む時事英単語〜
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タイトル通り、気になった単語をご紹介します。
yuan 中国元
最近は中国抜きにはニュースを語れなくなってきましたね。
joint venture ジョイントベンチャー、合弁企業
中国の自動車関係の記事を読んでいるとこの単語をよく見かけます。中国に海外自動車メーカーが進出するのは、複雑で、現地メーカーとの合弁企業を設立しないといけないようです。
tariff war 関税戦争
いわずもがな、米中の関税戦争。貿易戦争は trade war です。
5G ゴジー
第5世代移動通信システム
gig economy ギグエコノミー
1人の雇用者の元で働くのではなく、単発の仕事を、主にインターネットを通じて請け負うフリーランス、非正規雇用者によって成り立つ経済のこと。このような形で働く労働者のことをgig workerと言います。
最近、カリフォルニアでUberのドライバーはgig workerであるのか、従業員であるのか、ということが問題になりました。
chicken-and-egg situation どちらが先か後か分からない状況。
chicken-and-egg problemとは、因果関係の分からない問題の事です。鶏が先か、卵が先か、のあれです。
ride-hailing service ライドヘイリング サービス
車を呼んだら、ドライバーが来てくれ、行きたいところへ連れて行ってくれるサービス。配車サービスと言うそうです。
e-rickshow 電動人力車
rickshowとは人力車の事。
ジンリキシャ、ジンリキシャ、リキシャ、リクシャ、リックショが語源だと信じています。
インドとか東南アジアのトゥクトゥク?みたいのもrickshowと呼ぶ場合があり、この単語はそれに当たります。
IoV IoT(Internet of Things、物のインターネット)ならぬIoV(Internet of Vehicles)車のインターネット。
自動車に特化したIoTのことだそうです。
こうして見ると、本当に言葉って変わっていくんだなあ、と思います。
Every day is a school day!
Love,カピバラ