TOEIC中一時退席するとどうなるか【第238回TOEIC】
【スポンサーリンク】
こんにちは、カピバラです。
本日TOEICを受験された方、お疲れ様です。
私も第238回TOEICを受験して参りました。
パート毎の感想を述べていきたいのですが、本日テスト中ものすごい腹痛に襲われて一時退席してしまいました。その際何が起こるのかを今日は中心に書いておきたいと思います。
まず自分の身に何が起こったか
リスニングテストのディレクションの最中に急に腹痛に襲われました。おい、まだテスト始まったばかりだよ?しかし少し我慢したら落ち着いたのでそのまま受験することにしました。
しかし落ち着いたのもつかの間。腹痛は10分おきくらいに襲ってきます。すぐにでも退出したかったのですが、リスニング中なので周りに迷惑かけたくない。そして、自分がテストに戻ってくる可能性もあるからせめてリーディングまではとにかくマークシートを埋めよう、と歯を食いしばりました。
やっとリスニングが終わった。。と思ってリーディングに入る頃には体調は良くなっていたのでパート5を始めました。
が、108番まで終わったところでまた痛みに襲われる。。思い切って手を挙げましたが、試験官5人もいるのに誰にも気づいてもらえませんでした。手を左右にブンブン降ってやっと気づいてもらって試験官が近づいてきました。小声で「お手洗いに行っていいですか?」と切羽詰まった感を出しながらきくと、携帯を持っていないか、と聞かれました。「持っていません」と言うと入り口に促されトイレの場所を教えてもらいました。
抜けた時間は5分くらいだったと思います。
席に戻ったら本当にすっかり良くなってテストに戻りました。失った時間を取り返すべく黙々と問題を解きました。5分くらいしか余らなかったけど、問題は全部目を通して解けたので良かったです。
まとめ
-TOEIC中体調が悪くなったら我慢しない。
-リスニング中は我慢する。
-一時退席しても戻れる
最後に
TOEICテストって本会場で受験すると面白い人がいて、いつもどんな人がいるかな、と思って受けているのですが、本日もいましたよ。
私の後ろにいた人。多分50代から60代くらいのおじさん。まずものすごいタバコ臭かった!どんだけ吸ってんだ、と思って不快だったのですが、テスト前の説明、音声調整の間、
「俺は900点取らなくてはならない」
「俺にはもう時間がない」
「俺には☆〆♯◆◉」(何言っているか分からない)
とずっと呟いていました。俺にはもう時間がない、というのを聞いて、私も神様に彼が900点取れるよう願いました。
しかしテスト後、解答用紙が回収された際、
「失敗した。。。」
と。
大丈夫だよ、おじさん!結果出るまで待ちましょう!
Love,カピバラ