この記事では製造現場でよく耳にする「大日程」「中日程」「小日程」を英語で何と言うかご紹介いたします。
大日程は"master schedule"。
大日程は"master schedule"と言います。
1年から2年の長期プロジェクトの計画です。
"master"には「名人」「主人」という意味だけでなく「主要な、基本となる」という意味で形容詞としても使われます。
中日程は"intermediate schedule"。
中日程は"intermediate schedule"と言います。
多くの場合1カ月分の計画のことをさします。
"intermediate"は「中間の」「中間的な」という意味があります。
小日程は"detailed schedule"。
小日程は"detailed schedule"と言います。
1日、3日、週の計画のことを指します。
詳しく詳細が書かれているものには"detailed"をつけます。
例)
detailed information 詳細な情報
a detailed statement 明細
detailed instructions 詳しい説明
日程に関するその他の表現
出荷スケジュールを守る
maintain the shipping schedule
予定より遅れて
behind schedule
予定より早く
ahead of schedule
予定を調整する
adjust the schedule
まとめ
この記事では大日程・中日程・小日程の英語での言い方、そして予定に関する表現をご紹介しました。
書いていると、仕事にしろ、私生活の目標にしろ結果を出すためには「〜年後にこうなる」と目標を立て、それを細かく月、週、日の単位で計画を立てそれに沿ってやっていくのが大事だな、と再確認しました。
いわゆるダンドリですね。
分かってはいるけどなかなかできません。トホホ。
Love, カピバラ