アメリカ旅行の入国必要な書類・手続きはこの3つ！接種証明書、宣誓書、ESTA
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こんにちは、カピバラです。
2022年9月に旅行のプロでも航空関係者でもない私がアメリカのサンフランシスコに休暇で訪れました。
アメリカ入国に必要だった書類、というか手続きをここに記しておきたいと思います。
必要な書類・手続きは下記の3つです。
- 接種証明書
- 宣誓書
- ESTA
それでは、1つづつ説明していきます。
接種証明書
なので、ワクチン3回以上打っている人は行きも帰りもPCR検査を受ける必要はありません。
なので、接種証明書で、ワクチンを指定回数打ったことを証明します。
接種証明書の取得方法は2つ。
- 住民票のある市町村で取得。
- 接種証明書アプリで取得。
1. 住民票のある市町村で取得する
いい点 人間から紙でもらえる。
悪い点 時間がかかる。
詳しくは住民票のある自治体のHPでご確認ください。予約が必要な市町村もありますので早めに手続きをしてください。
2. 接種証明書アプリで取得
いい点 早い。私はアプリダウンロードから証明書取得まで30分もかかりませんでした。
悪い点 これでいいのかちょっと不安になる。
アプリで「接種証明書」というキーワードで調べると出てきますので、あとはダウンロードして、指示のまま登録します。
マイナンバーカードがあるかたはとても手続きがスムーズになります。
実際に証明書を使ったのは日本出国時のフライトチェックインの時だけでした。
アプリでも、アプリの証明書のスクショでも、紙でもいいのだそうです。
私は3つとも準備していましたが、結局スクショを見せただけでした。
アメリカ入国時は何も見せませんでしたし、何も求められませんでした。
宣誓書
紙に印刷しておき、空港に行く途中の電車の中で読んで署名しました。
ダウンロードはこちらから。
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/NCEZID_FRM_Pass_Attest_Eng-508.pdf
2回以上ワクチンを打っている方は最初と最後に日付を書いてサインをするだけです。
PRINTとは活字体ということです。
こちら日本出国、フライトチェックインの時と搭乗ゲート、2回見せる必要があります。
JALを使う人はVerflyというアプリをダウンロードしておいても良いかもしれません。
私はJALでフライトを予約して、日本出発の3日前にJALから
[JAL国際線/International] デジタル証明書アプリVeriFLYのご案内
という件名のメールが届きました。
調べてみるとアプリの評価は総じて低い感じでしたが、とりあえずダウンロードして登録してみました。
搭乗ゲートで宣誓書の代わりにアプリを見せたら何もせず通してもらえました。
紙の宣誓書を見せるより早いのかは実際には分かりませんが、宣誓書が手元に残ったので、ここでシェアすることができました。
ESTAは以前から必要でしたね。
私は今回日本出発の5日前に取得しました。
申し込みは3日前までにやれ、と色々なところに書いてあります。旅行が決まった時点で申し込みすると安心ですね。
登録料がUSD 14から USD 21に値上げしています。
ここでもインフレ。。
質問も多くなっていて、記入、登録に45分くらいかかってしまいました。
けど、登録が終わってから2時間以内に承認されたので良かったです。
おまけ:入国審査で聞かれた質問
書類が準備できたらあとの関門はアメリカの空港に着いた後の入国審査ですね。
私は今回ごく一般的なことを聞かれました。が、質問をいつもよりたくさんされた気がします。
How are you doing man?
元気？
What's the purpose?
目的は？
Is this your first visit to the U.S?
アメリカはじめて？
Where are you gonna go?
どこ行くの？
How long are you gonna be?
どれだけいるの？
何する予定？
What are you doing?
What do you do for living?
職業は？
Are you bringing any money?
お金持ってきているの？
海外旅行が久しぶりな方も多いと思うので、旅行前に少しでも英会話の練習しておくといいですね。
まとめ
アメリカ入国に必要な書類・手続きは、3つです。
- 接種証明書
- 宣誓書
- ESTA
それでは、皆様、アメリカ旅行🇺🇸楽しんできてくださいね✈️
Love, カピバラ
