【すぐに】英語に翻訳すると
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こんにちは、カピバラです。
本日確定申告を済ませました。まだの皆さん、すぐに済ませましょう!〆切はすぐですよ!
さて、今日は翻訳していると悩む、「すぐ」を考えてみたいと思います。
-私はもうすぐ30歳になります。
I will be 30 soon.
「soon」は「すぐに」という意味ですが時間的に幅を利かせた感じがあり、場合によっては数日後、数週間後まで意味することもあります。「shortly」「presently」は「soon」の丁寧な、少し堅い表現になります。
-すぐにメールを送ってください。
Can you e-mail me as soon as possible?
Can you e-mail me immediately?
「as soon as possible 」は「出来るだけ早く」という意味でビジネスシーンでもよく使われます。略して「ASAP」ですね!ただ、「出来るだけ」という意味でもあるように緊急性があまり高くありません。今すぐ何かしてほしい、という時には「immediately」を使うといいでしょう。
-私はトップランナーのすぐ後ろを走っていた。
I was running immediately behind the first runner.
この「すぐ」を意味する「immediately」は位置にも使えます。距離的に間隔のない様子を表す時に使います。
-運転手と乗客はその事故で即死した。
The driver and passengers were killed instantly in the accident.
「instantly」は「immediately」よりも時間差がなく一瞬のうちに、とか即座に、というニュアンスがあります。
今すぐやります!
Have you made a quotation for the new project yet?
(新プロジェクトの見積もりもう作ったかい?)
I'll do it right away!
(すぐやります!)
「すぐに」という意味において、「right now」は何かお願いするときに使い「right away」は返事する時によく使うことが多いように思われます。
一言で「すぐ」と言ってもたくさんの表現があるんですね!
Love,カピバラ