英検1級合格に必要な教材5つ!6か月で合格した私が実際に使用したものご紹介します
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この記事では私が英検1級に合格するために6か月間使用した教材をご紹介したいと思います。
まず私の基本情報です:
- めんどくさがり
- 英検1級に合格するのに点数は気にしない(点数低くても合格は合格)
- 単語覚えるの大嫌い
ですので
「自分は完璧主義!」
「英検1級に高得点で合格したい」
「自分は努力の人でたくさん量をこなしたい」
という方には物足りない量だと思います。
実際に使った教材5つ
私が英検1級に合格するために学習した6か月で使用した教材は、
- 7日間完成 英検1級 予想問題ドリル(旺文社)
- 英検1級 出る順パス単(旺文社)
- Pros and Cons (Routledge)
- 英検公式サイト
- 英検1級 二次試験・面接完全予想問題 (旺文社)
です。
以下、一つづつご紹介していきます。
7日間完成 英検1級予想問題ドリル
現在は改訂版が出ていますね。改訂版は旧版よりリスニング問題の分量が増えリーディングのそれは減っています。
英検1級 出る順パス単
これは1級学習者ならほぼ全員の方が持っていらっしゃると思います。最近は単語帳も色々種類が増えているようですが、これが一番基本かな、と思います。
Pros and Cons (Routledge)
こちらは英作文用に購入しました。
英作文のトピックに出てくるような問題に対して、賛成と反対の立場から意見が書かれています。
イギリスの出版社から出されているので内容はイギリスの時事問題です。
英検サイト
こちらでは過去3回分の問題がダウンロードできるようになっています。
これをプリントアウトして通勤の電車の中で解いていました。
乗車時間25分の間で単語問題だったら12問か13問、長文だったら1問解いて、答え合わせして、間違えた問題の見直し。電車内学習ってすごく効率がいいです。
英検1級二次試験・面接完全予想問題
こちらは二次試験用に購入しました。
こちらも基本ですね。
まとめ
今回私が紹介した5つの教材は、英検1級に6カ月の学習で合格するために実際に私が使用したものです。
「ギリギリでいいのでとにかく合格したい」
「あまり教材を買いたくない」
という方におすすめです。
というのも、英検1級学習者ともなると英語教材を買って集めるのが好きな方もいらっしゃるので、私はそういう派ではないです、ということです。
また、英検1級はこれまで何度も受験経験があり次は高得点で合格したい方もいらっしゃるのでそういう方はもっと量をこなした方がいいです。
以上、私が英検1級に合格するための学習に使用した教材のご紹介でした。
Love, カピバラ