大学受験・TOEIC・英検の学習に使った英単語帳【おすすめ口コミ】
今日は私が使用してきた歴代英単語帳をご紹介します。
私は対策するテストの種類によって単語帳を使い分けます。
気持ち的な問題なのですが、TOEICのためにテキストと単語帳一式を買うと、「よし、このテストを頑張るぞ」という気持ちになります。学習時にテキストと単語を机の上に出して「さあやるぞ」。私はこの気持ちをとても大切にしています。気分とともに頭も切り替えられる気がします。(気の問題ですみません)
あとこれは実質的な問題なのですが、例えば、TOEICの単語帳にはalternatimg current (交流)、 liquid qrystal(液晶)なんていうのも載っています。この2つの例は英検の単語帳では見かけないかと思います。こういうTOEICの単語帳にしか載っていないものを知れる、または逆もあるのですが、という点であるテストに特化した単語帳というのは必要になってくるんじゃないか、と思っています。
そして単語帳を選ぶ時は基本的に本屋さんで実際に手に取って中を見て選びます。装丁・サイズ・色などを見て、自分にしっくりくるものを選びます。
結局売り上げNO1を買うんですけどね。
大学受験の時は DUO 3.0
現在でも販売されて、評価が高いです。
高校3年生の春、受験の準備が本格的に始まった頃、英単語帳を買いに地元で一番大きな本屋さんに行きました。学習参考書売り場には沢山の英単語帳が売られていました。
迷った上、売り上げNO.1と書いてあったのでDUO 3.0にしました。
結果的にはDUO 3.0を選んで良かったと記憶しています。単語を文で覚えるのがとてもよかったです。文もいい具合に知的欲求を満たしてくれるものでした。また、私の大学受験時はセンター試験英語にリスニングセクション初導入の年でしたので、リスニングの対策にもなりました。
別売のCDも一緒に買って、通学の電車の中、または自転車こぎながらウォークマンで聞いていました。高校3年生の1年間はDUO 3.0とRADIOHEADしか聞いていないんじゃないかと思います。
クラスではZ会の速読英単語と犬が表紙のターゲットで人気を二分していた覚えがあります。
ちなみに使っていたDUO 3.0は大学受験終わったと同時に制服と一緒に捨てましたので現物も写真も残っていません。
TOEICは英単語スピードマスター
こちらはTOEIC990点目指すことを決めた際、本屋さんで全国売り上げ1位と書いてあったので購入しました。
まだとっておいてありました(笑)
この左側の英単語スピードマスター問題集というのが私にとても合っていました。
赤い方のスピードマスターの単語を使用したTOEIC パート5形式の問題が530問載っています。
問題を解きながらの学習の為、単語を能動的に覚えることができました。
実際に使ったテキストの中身です。53番にばつ印が何回か書かれています。
どうやらこの頃の私は preceding(前の) が覚えられなかったようです。
1年間これを使ってスコアは何とか650点から925点になりました。
英検にはパス単
英検は準1級、1級ともにパス単で乗り越えました。
準1級のパス単は処分しましたが、1級のはまだ取っておいてありました。
私は英検準1級とTOEIC900点超えを同時に目指していたので当時はパス単と上のスピードマスターを交互にやっていました。
あの頃は飛躍的に英語の力を伸ばして英語で寝言を言っていたみたいです。
パス単の暗記はどうもうまくできず、毎日CNNのサイトをプリントアウトして読み込み、知らない単語をピックアップして学習していました。
英検1級の時はもう太刀打ちできず、であまり単語学習できませんでした。
買っても使われることのないテキストが可愛そすぎます。
このころはNPRにはまっていて、アプリをダウンロードして音声を聞きながらスクリプトを読み込み単語を覚えました。
そして何とか合格。。
まとめ
この記事では私が使用してきた歴代単語帳を思い出とともにご紹介しました。
これからTOEFLやIELTSに挑戦していく予定なのでその際も多分Amazonか本屋さんで売り上げ1位のものを選ぶと思います。
Love, カピバラ