ついに個人事業主になりました〜通訳翻訳英語講師の独立 会社名も決めちゃったよ〜
こんばんは、カピバラです。
この1月にブログを始めてからずっと考えていたこと。
税務署に個人事業主として登録して事業主になること。
そんなの、税務署に行って紙を提出するだけだよ、という方も多くいらっしゃると思います。が、私にとってはこれは大きな出来事であり壁のようなものがあるのです。
独立して個人事業主としてやっていくことは私が新卒時代から勤めていた会社を辞めて英語で食っていく、と決めた時から考えていたことではありました。しかしあの頃はTOEICの点数以外何もなかったのでまず実績を積むことが先でした。
そして今通訳翻訳歴4年を超えて、個人でも翻訳をお願いされることがほんとーうに少しですがでてきました。
ここで独立するべきでしょう。
まずは会社名をつけるべきでしょう。
会社名を約5ヶ月間考えました。
私が会社名をつける際には3つ条件がありました。
1.3文字か4文字で呼べる名前にすること。トヨタ、とかホンダ、とかですね。長い名前の場合には略して覚えてもらえる名前にすること。マック、とかドンキ、とかです。
2.社名に事業内容を入れること。当たり前なのかとしれませんがスターバックスコーヒーのようにコーヒーと入れればコーヒー屋さんだな、と一目で分かりますよね。
3.みんなが知っている言葉。中国のマンモス企業アリババの創業者、ジャックマーさんがアリババという社名にした理由は、アリババ、オープンセサミという言葉はみんなが知っているから、と言っていました。なるほど、と思いこれも条件にしました。
5月末、いい名前を思いつきました。
アラジンランゲージ
アラジンに出てくるフライングカーペットが未来へ向かっていく感じがする。アラジンは誰でも知っている。理由はこんなものです。
イングリッシュでなくランゲージとしたのは事業を英語だけにしたくないから。私は英語しかできませんけどね。
事業内容は
外国語のレッスン提供
通訳翻訳業
こんなところでしょうか。
6月3日に税務署に登録に行きました。税理士らしいおじさんに教えてもらいながら、名前やら住所やら登録用紙に記入していき、最後に辿り着きました、「屋号」欄。さあ、このおじさんの前でアラジンとか書いちゃうか、と少し戸惑い手が止まっててしまいました。
そしたらおじさん、私がなんて書いたらいいか迷っていたと思ったのでしょう。
「あ、ここ書かなくていいよ」
オーイエイ。そのまま白紙で提出してしまいました。せっかく会社名決めたのに。
何はともあれ大きな一歩を踏み出すことができました。
Love,カピバラ