英語大好きカピバラさん

TOEIC980点、英検1級の通訳翻訳兼英会話講師カピバラさんが英語学習、英語を使った仕事、趣味などについて綴っています。

【よく似た単語】同僚 co-workerとcolleagueの違い


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こんにちは、カピバラです。

 

今週生徒さんから質問をいただきました。

 

「先生、co-workerとcolleagueって何が違うんですか?」

 

!?

 

これまで考えたことがありませんでした。私は元々こう、と言われたらああ、そうか、と思って何も疑問に感じない性格なので、こういう生徒さんからの質問はとても新鮮でありがたいものなのです。

 

分からないものは調べてみよう!

 

Co-worker(コウワーカー)

 

Oxford dictionaryによると、

fellow-worker

職場の仲間

fellowとは「仲間、同士」という意味があるので、親しい意味がありそうですね。

 

これだけではよく分からないので、もっと調べてみました。

 

Advanced learner's dictiomaryによると、

a person that one works with doing the same kind of job

同じ種類の仕事をしている人

 

Longman Dictiomary of Contemporary English によると、

Someone who works with you and has a similar position

一緒に働いていて同じような職位にいる人

 

だそうです。

 

 Colleague(コリーグ)

アクセントはコの部分です。

 

Oxford dictionaryによると、

a person with whom one works in a profession or business

同じ専門や会社で働いている人

 

Longman Dictiomary of Contemporary English によると、

Someone you work with 

used especially by professional people

一緒に働く人、特に専門職の人が使う

 

だそうです。

 

まとめ

 

辞書をいくらか参考にすると、

 「Co-worker」は同じ職場で同じ種類の仕事をする同じような職位の方に使い、

「Colleague」は同じ会社に働いているが、やっている仕事内容や職位が違う人。また、同じ職業、医者、とか弁護士、の人に対して使う。

 

ようなイメージなのかな、と思います。

 

今日も勉強になりました!

 

Love,カピバラ